現在、当協会が主催する講習会は以下のとおり取り扱っておりますので
ご理解、ご協力をお願いいたします。
1.講習は感染対策を徹底して予定どおり開催しております。
当協会の講習は、関係法令等で義務付けられた就業上必要な資格の取得などを目的としており、
労働災害等防止のために必要不可欠のものです。
現在、予定どおり、講習を開催しておりますが、感染状況、会場の都合等により、
急遽講習を「中止」せざるを得ない場合がありますのでご了承ください。
講習の実施に変更がある際は、当協会のホームページでご案内するとともに、
当協会より直接ご案内させていただきます。
2.講習の受講をキャンセルする場合の取り扱い
新型コロナウイルスに係る状況を理由に講習を取りやめられる場合は、
お申し出により、受講料を返還させていただきます。
3.県をまたいでの受講を希望される皆様へのお願い
県境を越えての講習を希望される皆様は、
国、県等からの要請に応じて、受講の自粛、受講時期の見直しをご検討いただきますようお願いいたします。
4.感染防止対策へのご協力のお願い
受講にあたっては、感染防止対策にご協力ください。特に休憩時間等の感染防止対策の徹底をお願いいたします。
休憩時間中の会話は可能な限り控えてください。
とりわけ昼食時、喫煙時のマスクを外しての会話を控えるようお願いします。

富山労働局登録教習機関として、労働基準法や労働安全衛生法に基づく各種教育のほか、
時宜に適したテーマの研修・行事等を実施しています。
※受講者が定員に満たない場合は、中止になることがあります。
※受講希望者多数の場合、1社当りの受講人数を制限させていただく場合があります。
受講カテゴリーを右のメニューよりお選びください。
受講したい講習を下記よりご選択ください。
受講概要をご確認ください。
建築物石綿含有建材調査者講習(一般)
概要 |
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建築物等の解体または改修の作業を行うときには、対象となる建築物等の石綿使用の有無についての 事前調査が必要です。令和2年7月の石綿障害予防規則の改正により、事前調査は必要な知識を有する 「建築物石綿含有建材調査者」が行うことが義務付けられました。(石綿則第3条、関係告示)。 令和5年10月1日までに調査者の確保が必要です。 本講習は、厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号に基づき、建築物等の石綿含有建材の 事前調査等に必要な専門的知識を有する調査者を育成するためのものです。 |
カリキュラム |
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学科講習(2日間) 1.建築物石綿含有建材調査に関す基礎知識1 【1時間】 2.建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識2 【1時間】 3.石綿含有建材の建築図面調査 【4時間】 4.現場調査の実際と留意点 【4時間】 5.建築物石綿含有建材調査報告書の作成 【1時間】 6.修了考査 【1.5時間】
※ 当協会では免除講習は行いません。
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受講資格・受講対象者 |
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【受講資格】 1.石綿作業主任者技能講習修了者 2.大学(建築)を卒業し、実務(建築)経験2年以上 3.短大(建築3年)を卒業し、実務(建築)経験3年以上 4.短大(建築)又は高専(建築)を卒業し、実務(建築)経験4年以上 5.高校(建築)を卒業し、実務(建築)経験7年以上 6.学歴不問、実務(建築)経験11年以上 7.特定化学物質作業主任者技能講習修了者(平成17年改訂前の)であり、 石綿含有建材調査実務5年以上 8.建築行政または環境(石綿)行政実務2年以上 9.産業安全専門官等 10.労働基準監督官の経験2年以上 11. 2から10までのいずれかに該当する者と同等以上の知識及び経験を有する者 (注)受講資格等の詳細は、建築物石綿含有建材調査者講習登録規程第7条を ご覧ください。 |
受講料・テキスト代 |
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受講料:38,500円(会員) 38,500円(非会員) |
税込み価格で表示してあります。振込み手数料は申し込み者にてご負担ください。
●講習受付及びキャンセル
受付日より開始し定員に達し次第締切ります。又、講習開始日の5日前までにキャンセルした場合に限り、
受講料はお返しいたします。
※キャンセルは、当該本支部へ直接電話にてご連絡下さい。
●実技講習の傷害補償
当協会が行なう実技講習には、受講者の皆様に安心して受講していただけるように障害補償をつけております。
●助成金制度
富山労働局助成金センターへご相談ください。
